今、自分が構成しているポートフォリオの比率の中で、突出して多いのが「みずほFG」だ。
先日、株主総会の召集通知が来たので、まぁ、出席することはないが、中を読んでみた。
”悪くないじゃん!”
一般的というか、多くのエコノミストやらアナリストや呼ばれている方々がおっしゃっているように、内容は決して悪くない。
営業利益が落ちたのは、将来に向けての特別損失を計上したからで、売り上げが下がったとか増してや将来性を疑うようなことはないと予想できる内容だった。
ところが、株価の動きはごらんのとおり。
正に、”急降下”というのはこういう事を言うんだろうねぇ。
まさか、170円を切ることはないだろうと思っていたんだけど、甘かった!
今や150円あたりをウロウロしている状況。
個人的にも、6万円以上の含み損を抱えている。
この状況を同考えるか?
同じ通知書に配当に関する報告もあって、年間7円50銭なんだそうな。
今のところ、2,000株のホールドなので、ざっと1年で15,000円程度の配当をもらえることになる。
ってことは・・・
今、含み損は6万円あるかもしれないが、4年間ホールドしておけば、この分は取り戻してしまうし、既に、ホールドしてからは、それぐらい経過しているんだよね。
正直、損しているんだか得なのか、損得なしなのか、判断ができないねぇ。
まぁ、これ以上株価が下がらず、欲を言うなら、200円ぐらいまで戻すと、かなり利益が出ることになるんだがなぁ。
まぁ、のんびりした話ではあるが、これを”投資”って言うんじゃないかな?
と思うこの頃なんだよなぁ。