お金を貯める基本は貯金です。
私も最初は積立貯金から始めました。
給料が振り込まれたその瞬間に積立貯金に自動的に送金される。 このシステムが最も確実にお金が貯まります。
ただ、現代は低金利の時代です。ただ貯金するだけでは増えますが貯まりません。
そこで、あの手この手の登場です。
投資を検討してみる
投資→株という図式ですと、危険なイメージを持たれる方も多いかと思います。
危険というのは、”せっかく貯めた貯金が減ってしまうのでは?”という不安でしょう。
もちろん、そういうリスクはあるのですが、貯蓄を減らさないようにする方法もあるのです。
要は危険な投資をしないことです。
一気に儲けようとすると危険なかけ(高いレバレッジなど)をすると、それは儲かる時は大きいですが、減ってしまった時に失う物も多いのです。
そうならないためにリスクを分散したり、運用をプロに任せるなど、いろいろな方法でリスクを回避することができます。
代表的なのは、投資信託です。
投資信託とは、
株や債券の運用は素人ではなかなか難しいものです。
リスクと適正価格のバランスなど私は10年ぐらいやってますが、決めては全くありません。
そこで登場するのが証券会社に勤めるプロです。
高い運用益を目指すもの、安全に資産を運用するもの、バラエティに富んでいて選びやすくなっています。
例えば、私が持っているニッセイ日経225インデックスファンドは、私が楽天証券に口座を作った時に1,000円分のプレゼントというキャンペーンで始めたのですが、これが1年で10%近いパフォーマンスになっています。
これを毎月1,000円分とか、5千円分とか1万円分とか積立貯金のように購入すればかなり利益があったかと想像できます。
このようなパフォーマンスは、およそ銀行の積立貯金ではできません。