ゴールデンウィーク以降、中・長期的な運用を見直して短期で小さく利益確定を出す。
さらに空売りも積極的に使ってみる。
こういう考え方に変更してから、買ったり負けたりは当然あるけど、少しずつ資産が増えてきた。
特に、空売りがうまくハマって来たのが嬉しい。
ということで、エコノミストのコメントだが・・・。
日本市場は、大方の見方では、2018年の12月が底で、そこから3月の期末ぐらいまでは、低迷するだろう・・・。
2019年は後半盛り返し、2020年は、日経平均はリーマンショック以来の高値を更新する・・・・。
まぁ、こんなところだろうね。
そうなってるか?
2018年12月が底のように見えるが、2019年の後半は、さらに値を下げて、昨年の最安値に近づいているのが現状だ。
エコノミストは”今は、日本株が低迷している時期なので、株価が下げた時が仕込み時、ただし、世界情勢には十分注意”なんてコメントで締めくくるわけだ。
これだと、トランプのコメントのおかげで、一時的に株価が下がっても、2020年には盛り返すから買っておけ!と聞こえるんだよね。
これって、押し目を狙え!下がってもナンピンしろ!って事か?
で、これを間に受けてしまったのが、みずほFG(8411)だ。
下がっては買い増し、下がっては買い増しで、どんどん含み損が積み重なってしまった。
逆に、テクニカル重視の空売りの方が、少しだけど、確実に利益が出ている。
どういう事かな?これは・・・
まぁ、この事についてのコメントは差し控えるか・・・。