日経平均は、円高基調と世界情勢の不安感で後退中だな。
個人的な感想では・・・想定内だなぁ。
2万3千円を超えたからって、安心はしないよねぇ。このご時勢だもんね。
特に、製造業は警戒していたんで、そういう意味でも予想通りだ。
フェローテック、富士通フロンテックで稼いでいた小銭を、とっとと内需関連、特に、小売、サービス、不動産などに振り分けたのが良かった。
日経平均が大きく下げている中でも個人的には被害がない。
しくじった アイ・ケイ・ケイ(2198)は本日の寄り付きは横ばいだけど、上昇基調が続いているので、これまで損失分は取り戻した。
エイベックスも今日の寄り付きは、節目の25日移動平均で切り替えしているので、これからの反発を期待。
サービス関連のコメダ、イオンなどは、多少の上げ下げがあっても含み益が大きいので心配ない。
逆に「ディフェンシブ」として、仕入れた「みずほFG」が元気がない。
日経平均とほぼ連動する銘柄なんで、しょうがないな。
という事で、銘柄自体悪くないし、配当がオイシイので、さらに下げるようだったらナンピンの予定。
これも、含み益がそれなりにあるので、心配ない。
という事で、3月から5月の連休にかけて、製造業から国内向け内需関連にシフトしたのは、正解だったような気がする。
特に、米中の貿易摩擦問題が解決するまでは、製造業関連には手を出さないようにしようと思う。
北朝鮮も絡んでるだけに、問題が複雑で、全然先が読めないからね。
もし、サプライズがあって、ドーンと、株価が上がることがあっても、それはそれで仕方ない。
今、製造業に賭ける気はしないな。
もうしばらく、内需関連で攻めてみたいと思う。