最近、個別の銘柄については予想が外れまくっているので、意気消沈している。
とはいえ、全体的な動きについては、日毎の予想は外れても、全体的には想定の範囲内だ。
これからの巻き返しにチャレンジだな。
という事で、2019年の1月を振り返ってみると・・・。
1月4日に大きく下げて始まったものの、その後反発。
ここまでジリジリと上げてきた。
上げてきたんだけど、個人的には、2つ信じていた。
① ”21,000円を大きく超えない”
② ”3月末までに下げる”
今のところ、①は達成している状態で、引き続きこの状態だろう。
問題は②が達成されるかどうか?だ。
世界的な経済情勢や多くのエコノミストの意見を総合すると、やはり”ネガティブ”な印象は否めない。
普通に考えれば株価は下がると思われる。
ポジティブな情報と言えば、日本企業各社の決算は総じて悪くないというところだ。
この情報が織り込み始めるのは、一度、日経平均が底を打って、企業情報が公開される頃。
これが3月に入ってからということだ。
多くのエコノミストは、1月は下げる予想を出していたが、これについては外れている・・・
だけど、まだ”ネガティブ”の方向性は変えていない。
さて、もうすぐ1月も終わり、2月が始まって終わるころ、果たして予想どおり下げているかどうか?
楽しみだねぇ。
さて、個人的な投資スタイルをどうするか?
引き続き、2月一杯は空売りを仕掛けようかと思う。
で、その後は、内需関連を物色するかな。
イオンとコメダが大きく下げているので、そろそろ押し目かと感じているところ。
優待確定日も2月末だしね。
中国関連だけは、手を出しにくいよねぇ。
気を付けよう。